海外駐在

海外駐在員への道【海外に駐在して出世を狙おう】

expat

シャイン
シャイン
メーカーで海外駐在員をしているShineです。

シャチョウ
シャチョウ
・海外駐在員になるにはどんな会社に入ればよい?
・海外駐在員になりたいけど何をすればいいの?
・海外駐在員って何するの?

海外駐在員になりたい人が持つ疑問

・海外駐在員やるにはどんな会社に入ればよい?
・海外駐在員になるにはどうすればいいの?
・海外駐在員って何するの?

これらの疑問に応える記事を書きました。

この記事で解説する『海外駐在員への道』を理解すれば、海外駐在員になる為に何をすれば良いかがわかるようになります。

なぜなら、僕は国内営業海外営業海外駐在員というキャリアパスを経ており、この記事は実体験に基づくものだからです。

記事を読み終えると、海外駐在員として働く為には何をすれば良いかイメージしやすくなりますよ。

海外駐在員への道【海外に駐在して出世を狙おう】

Road_to_expat

海外駐在員として海外勤務すると、一般的に日本で勤務していた時よりも職位が上がります。

海外駐在で裁量権を持って働くことにより語学力だけでなくマネジメントスキル等が身に着きビジネスパーソンに必要な引き出しが増えます。

海外駐在はスキルアップとキャリアアップする絶好の機会ですので、出世したい方は海外駐在員を目指すのも手だと思います。

海外駐在員とは?

What_is_An_Expat.pptx

海外駐在員とは日本に本社がある会社から海外現地法人や海外にある工場に送り込まれる従業員のことです。

一方海外現地法人や海外にある工場が現地で雇用する従業員のことを現地採用又はローカル社員と言います。

  • 海外駐在員:日本から海外現法や海外工場に送り込まれる社員
  • 現地採用/ローカル社員:海外現法や海外工場が現地で雇う社員

海外駐在員は3~5年程度海外で働いた後、本社のある日本へ戻るのが一般的です。

海外駐在員って何するの?

海外駐在員は海外現地法人や海外工場のマネジメントを行うと同時に、本社と現地の間に入って調整を行います。

海外駐在員のミッション

・売上/利益管理
・現地法人/工場のマネジメント、トレーニング
・現地社員の採用/解雇
・現法の販売戦略策定

業種、職種によりミッションは異なりますが、マネジメントとして駐在する場合は概ね上記のようなイメージです。

僕は日系メーカーの小さなアメリカ現地法人で、10人程度の組織をマネージしており実際に上記の様な業務を遂行しています。

海外駐在員のキャリアパスはグローバル企業にあり

global_company

当たり前ですが、海外駐在員のキャリアパスはにグローバル企業にしかありません。

日本国内のみでビジネスが完結してしまう会社に入ってしまうと、海外駐在員への道は閉ざされてしまいます。

出だしでつまづかないように働く会社は慎重に選びましょう。

日系グローバル企業で働く

Oversea_office

海外駐在員をやりたいのであれば、海外現地法人か海外工場を保有している会社で働く必要があります。

なぜなら冒頭書いた通り日本国内でビジネスが完結してしまう会社には海外駐在など無いからです。

日系グローバル企業の例

・海外工場を持つメーカー
・海外現地法人を持つメーカー
・海外現地法人を持つ商社
・海外現地法人を持つ金融機関

例えば上記の様に日系グローバルメーカーや商社であれば海外現法や海外工場を保有しているので海外駐在員として働くことができます。

僕は海外勤務をしたかったので日系グローバルメーカーを勤務先として選択しました。

外資系は避けよう

海外駐在員として働きたいのであれば、外資系企業は避けたほうがよいかもしれません。

なぜなら外資系企業は本社が日本国外にあり、日本の事務所は彼らにとって日本現地法人という扱いだからです。

本社がスイスにある外資系企業の場合

・スイス本社 ⇒ 日本現法へ海外駐在:可能性有
・日本現法 ⇒ 他の海外現法へ駐在:可能性低い

例えば本社がスイスにある企業の場合、スイス本社から各海外現法へ海外駐在員を送り込むことはあっても逆は殆どありません。

海外駐在員やりたいのであれば外資系企業ではなく日系グローバル企業をターゲットにしましょう。

海外駐在員やる前に日本国内で成果を上げる

japanese_company

日系企業で入社していきなり海外現地法人や海外工場に赴任し、海外駐在員として働くことは殆どありません。

日本に本社がある企業の場合、入社後本社のある日本で商品や仕事、自社の組織のことを学びます。

日本国内で仕事の基礎を覚えよう

日系企業の海外駐在員として働く為には、まず日本国内で仕事の基礎を覚える必要があります。

語学だけ出来てもダメです。

当たり前ですが海外に行って仕事の進め方がわからなければ、ミッションをこなすことは出来ません。

  • 営業/マーケティング
  • エンジニア
  • 経理/財務
  • 生産管理/製造技術

例えばメーカーの場合、ざっくり上記の様な職種の人が海外現法や海外工場に駐在して現場を指揮します。

日本に本社がある企業の場合、リソースが集中している日本国内でミッチリ仕事の基礎を叩き込まれます。

海外駐在員になりたい人は、まず日本国内でしっかり仕事を覚えましょう。

日本国内で各部署とのパイプを太くしよう

将来的に海外駐在員を目指す人は、日本国内で働いているうちに各部署とのパイプを太くしておいた方が良いです。

なぜなら海外現法や海外工場で仕事をしていると、自力では解決できない様々な問題が日常的に発生するからです。

自力で解決が難しい案件

・重大な品質クレーム
・重大な訴訟問題
・ITインフラの問題
・専門性の高い技術対応

例えば上記の様な案件が考えられます。

組織がしっかりしている大手企業であれば、現地で解決できますが、そうでない場合は日本側を頼る必要があります。

日本で働いている時に、各部署との関係がしっかり構築できていれば、問題が発生した時に親身になって助けてくれます。

僕は日本で勤務していた時に、各部署とのパイプ作りに努め、海外駐在中困った時に助けてもらえるような関係を築きました。

日本国内で実績を上げよう

日系企業の海外駐在員になりたいのであれば、日本国内で圧倒的な結果を残しましょう。

海外現法や海外工場は本社がある日本から離れたところにあるので、本社の目が届きにくいです。

例えば国内営業だったら、3年連続全社営業成績5位以内等

企業は放っておいても自己管理がしっかり出来て、業務遂行能力が高い人を海外駐在員として選ぶ傾向にあります。

その為日本でしっかり仕事の実績を上げ、会社の信頼を勝ち取る必要があるのです。

海外駐在員やる前に海外営業

Intl_sales_man

国内で実績を上げれば、すぐに海外駐在かというとそうではありません。

日本国内のビジネスと海外ビジネスは進め方や慣習が全く異なります。

従って海外駐在員をやる前に海外営業で海外ビジネスの進め方を覚える必要があります。

海外営業で海外ビジネスを学ぼう

海外駐在員は海外ビジネスの特性を理解していなければなりません。

日本国内と海外では商習慣やオペレーションが全く異なるからです。

従って海外に駐在する前に海外営業部門で海外ビジネスの基礎を覚えます。

海外ビジネスに必要なスキルを身に着けよう

海外駐在員になりたい人は、海外ビジネスに必要なスキルや知識を身につける必要があります。

なぜなら使われる言語は基本的に英語であり、貿易実務等の知識がないと見積すら作成できないからです。

海外ビジネスに必要なスキル

①英語力(メール/電話/会話)
②営業力(拡販/交渉)
➂貿易実務(インコタームズ)
④英文契約書読(NDA/取引基本契約書)

例えば少なくとも上記①~④の知識を身に着けないと、海外業務を遂行することはできません。

これらの知識やスキルは海外営業の業務をこなせば身に着きます。

実際に僕は海外駐在員になる前、海外営業として業務をこなし必要なスキルを身に着けました。

海外営業で実績を上げてアピールしよう

海外営業で業務をこなし、海外ビジネスに必要なビジネスを身につけた後は、仕事で実績を上げるのみです。

  1. 国内営業で圧倒的結果を残す
  2. 海外営業へ異動
  3. 海外営業で海外ビジネスを覚える
  4. 海外営業で結果を出す

上記❶~❹のステップを進めていき❹まで来た人は、実力実績共に十分です。

会社に海外駐在したいことをアピールしましょう。

仮に今の勤務先で海外駐在員の機会に恵まれなかったとしても、❹まで来た人の市場価値は高いです。

海外ビジネスを遂行するスキルを武器に、転職して他社で海外駐在員を目指すことも選択肢となります。

海外に駐在して出世を狙おう

Promotion

この記事で紹介した『海外駐在員への道』を理解すれば、海外駐在員になる為にすべき行動がわかるようになります。

海外駐在員への道

1. 海外駐在員のキャリアパスはグローバル企業にあり
・日系グローバル企業で働く
・外資系は避ける
2. 海外駐在員の前に国内で成果を上げる
・国内で仕事の基礎を覚える
・国内で各部署とのパイプを太くする
・国内で実績を上げる
3. 海外駐在員やる前に海外営業
・海外ビジネスを学ぶ
・海外ビジネスに必要なスキルを身に着ける
・海外営業で実績を上げてアピール

日系企業においては、海外ビジネスを遂行できる人材が不足しています。

海外駐在員として働ける人材は、会社の中で稀有な存在なので出世が狙えます。

また海外駐在海外営業は求人が多く、海外ビジネスに必要なスキルを持つ人材は、転職市場で市場価値が高く転職に有利です。

海外駐在員を目指し、その過程で海外ビジネスに必要なスキルを身に着け、出世を狙いましょう。

 

【人気記事】海外ビジネスに必要なスキルを身に着ける本5選【現役海外駐在員おススメ】

【人気記事】海外出張の準備をしよう【あると便利な持ち物】

ABOUT ME
Shine
Shine
こんにちは、Shine(シャイン)です。 5流大学卒業 → フリーター → 派遣社員 → 正社員営業マンという経歴を経て、現在は米国駐在員として働く40代の会社員です。 私が会社員として生き残る為に、実践してきたノウハウを多くの方と共有したいと思いこのサイトを作りました。