駐在員の転職

【海外駐在後に40代のオッサンが転職活動!?】海外志向のミドルにリクルートダイレクトスカウトをおすすめする3つの理由

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シャイン
シャイン
日系メーカーに勤務しているShine(@Lazy_Kaishine)です。アメリカ駐在を7年経験しその後転職。現在は別の日系メーカーで海外ビジネス部門の管理職として働いています。

リクルートダイレクトスカウトに関する疑問
  • リクルートダイレクトスカウトはどんな人向けのサービス?
  • 無料でハイクラス転職サービスを使いたい
  • マネジメント経験を活かして転職したい
  • 海外営業や海外駐在経験を活かして転職したい

ハイクラス転職サービスのリクルートダイレクトスカウトについての記事です。リクルートダイレクトスカウトは僕が転職活動中に、お世話になったサービスの一つです。

転職活動をし始めた頃多くの転職エージェントに登録しましたが、僕の希望とマッチする求人は限られていました。

最終的に一般的な転職エージェントは使わなくなり、ハイクラス転職エージェントに絞りました。

なぜなら40代の管理職ともなると、一般的な転職エージェントが取り扱う求人では希望条件を満たすのが難しいからです。

記事の内容要約
  • リクルートダイレクトスカウトは海外駐在経験者に最適
  • リクルートダイレクトスカウトは管理職経験者に最適
  • 一球入魂スカウトは書類選考通過率が高い
  • リクルートダイレクトスカウトのヘッドハンターは優秀
  • 年収の高い求人が豊富にある
  • キャリアが浅い人向けには求人が少ない

 

転職活動をするにあたり、ヘッドハンターに伝えた僕の希望は下記の通りです。当たり前ですが、前職よりも待遇が良くならない限り転職するつもりはありませんでした。

Shineの希望
  • 前職と同じか近い業界
  • 前職よりも年収アップ
  • 将来的に海外赴任の可能性がある

上記条件を満たす求人はそう多くはないだろうと思いながらも妥協する気一切なし。長期戦覚悟で転職活動に臨みました。

結論から書くとリクルートダイレクトスカウトのヘッドハンターは、僕の希望を満たす求人を複数紹介してくれました。

結果的にリクルートダイレクトスカウトに紹介してもらった企業とは縁が無く、別エージェント経由で転職をしました。

それでも紹介してもらった求人はいずれも良い条件でしたし、ヘッドハンターの対応も丁寧だったので大満足です。

この記事では僕が実際にリクルートエージェントを使って紹介してもらった求人概要や、メリット・デメリットについて詳しく解説します。是非最後までお付き合いください。

 

さっそくリクルートダイレクトスカウトに登録してみたいという方は、下のボタンからどうぞ。登録ページジャンプできます。登録は無料です。

転職にはリスクが伴いますが、転職活動自体は無料でできますしリスクがありません。登録することにより自分自身の市場価値が掴めます。

 

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海外志向のミドルにリクルートダイレクトスカウトをすすめる3つの理由

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アメリカ駐在していた頃、日本にある本社から帰任の打診がありました。以降時折転職サイトをチェックするようになりました。

正直帰任後すぐに転職するつもりはなかったのですが、海外駐在経験者は転職市場における市場価値が高いと聞いていたので転職に興味が湧いたからです。

すぐに転職する気がなくても、転職活動自体にはお金がかかりませんし、転職を選択肢として持っておくのはメリットが大きいと思いましたので。

ただ安売りはしたくなかったので、活用する転職エージェントをハイキャリア向けのサービスに絞りました。

そしてハイキャリア向けのサービスであるリクルートダイレクトスカウトに登録し、じっくりと腰を据えて転職活動を始めました。

【海外志向のミドルにリクルートダイレクトスカウトをおすすめする3つの理由】

  1. 海外駐在経験や海外営業経験を活かせる求人が豊富
  2. 管理職経験を活かせる求人が豊富
  3. 年収の高いハイキャリア求人が豊富

僕の様な40代で海外志向のミドルにリクルートダイレクトスカウトは最適です。理由は上記3つの通りで海外勤務経験やが活かせるからです。

 

海外駐在経験や海外営業経験を活かせる求人が豊富

リクルートダイレクトスカウトを活用しての転職活動は、海外駐在や海外営業の経験があるミドルにおすすめです。

なぜならリクルートダイレクトスカウトは、語学力海外勤務経験が活かせる求人を豊富に取り扱っているからです。

  • 高い語学力をお持ちの方
  • 海外勤務経験のある方
  • 海外現法マネジメント経験がある方
  • 海外ビジネス推進力がある方

上記のようなスキルや経験をお持ちの方が、リクルートダイレクトスカウトを使えば希望に沿った求人を見つけられる可能性が高くなります。

実際に僕も海外駐在中にリクルートダイレクトスカウトに登録した後、語学を活かす海外事業求人や海外赴任前提の求人を紹介してもらいました。

海外駐在を経験した方や海外営業など海外ビジネスに携わった経験のある方は、リクルートダイレクトスカウトに登録しておいて損はないです。

実際に紹介してもらった求人については後述します。

 

年収の高い管理職経験者向けハイキャリア求人が豊富

リクルートダイレクトスカウトは、管理職経験者におすすめできるサービスです。なぜならリクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス求人にフォーカスしているからです。

リクルートダイレクトスカウトが扱う求人は、管理職の経験を求めるものが多いです。従ってマネジメント経験があるミドルの方には強い味方になってくれるでしょう。

管理職経験を活かした転職
  • 転職平均年収‘950万円以上
  • エグゼクティブ求人に特化した転職サービス
  • 非公開のハイクラス求人を紹介してもらえる

リクルートダイレクトスカウトは転職平均年収950万円以上のハイクラス非公開案件を取り扱っている為、管理職経験を活かして年収アップが狙えます。

マネジメント経験を活かして年収アップさせたい人には、リクルートダイレクトスカウト特におすすめですよ。

 

リクルートダイレクトスカウトを実際に使ってみた

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このパートでは実際にリクルートダイレクトに登録したら、どのような求人がきたのか等について詳しく解説します。

ヘッドハンターから届くプレミアムスカウト『一球入魂スカウト』をもらった時は、モチベーションが上がります。

一球入魂スカウト』の詳細については後述します。

 

リクルートダイレクトスカウトの概要

rds4出展:リクルートダイレクトスカウト

運営会社 リクルート
利用料金 無料
求人応募方法 ヘッドハンターからのスカウト
ヘッドハンター数 約600社、4,300名以上(2022年5月時点)
公開求人掲載数 約10万件以上(2022年12月時点)

リクルートダイレクトは、ハイキャリア向け公開求人数10万件以上、ヘッドハンター数4,300名以上を誇ります。しかも無料でサービスが使えます。

他のハイクラス転職サービスと比較されることがありますが、他社との大きな違いは次の通りです。

リクルートダイレクトスカウトと他社の違い
  • 他社は一部のサービスが有料

なんといってもリクルートダイレクトスカウトの強みは、業界最大手であるリクルートのハイクラス求人が無料で使える点です。

リクルートダイレクトスカウトは語学力を活かせる

リクルートダイレクトスカウトはハイクラス人材向けの転職サービスなので、語学力があった方が転職活動をスムーズに進められます。

当然職種にもよりますが、特に事務系の場合語学力無しだと少し難しいです。実際に僕は語学力を求める求人を多くみました。

【語学力を活かした転職】

  • 日系グローバル企業で働きたい
  • 海外営業として働きたい
  • 海外駐在員として働きたい

語学力を活かせる上記の様な求人を探している人は、リクルートダイレクトスカウトを使うと希望にマッチする求人を見つけられるでしょう。

 

海外駐在の求人を求めてリクルートダイレクトスカウトを活用

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出展:リクルートダイレクトスカウト

僕はアメリカ駐在していた頃に、リクルートダイレクトスカウトに登録しました。海外駐在時のマネジメント経験を活かせば、どの程度年収が上がるのか知りたかったからです。

リクルートダイレクトスカウト活用の意図
  • 海外駐在後の転職でどの程度年収が上がるか知りたい
  • どれくらいスカウトが来るか知りたい
  • 海外勤務経験を活かせる求人があるか知りたい

また海外駐在経験後にどれくらいスカウトが来るのか、本当に良質な求人がくるのかについても興味がありました。いずれにしろ無料で利用できますので。

 

シャイン
シャイン
当時すぐに動ける状況ではなかったし、転職するマンマンでも無かったのですが、無料だし取りあえず登録しておこうといった感じです 。

 

リクルートダイレクトスカウトに登録するにあたり、転職活動に必要な下記の書類は準備しました。

【転職活動に必要な書類】

  • 履歴書
  • 職務経歴書
  • 英文レジュメ

ちなみにリクルートダイレクトスカウトは登録時にサイト上で職務経歴を入力するので予め職務経歴書を用意しておいたほうが楽です。

履歴書等をサイトにアップロードする必要はないのですが、ヘッドハンターとのやり取りが始まると上記書類は必要となるので早目に準備しておきましょう。

 

一球入魂スカウトはヘッドハンターから高い評価を受けた証

出展:リクルートダイレクトスカウト

 

リクルートダイレクトスカウトのヘッドハンターから『一求入魂スカウト』なるスカウトが届くことがあります。

一求入魂スカウトとは、ヘッドハンターが求める約3%の限られた会員のみ送信されるプレミアムスカウトです。

一求入魂スカウトヘッドハンターが登録者のキャリアやスキルを高く評価した場合のみ届きます。書類選考を通過する確率が高くなるのが一球入魂スカウトの特徴です。

僕は他の転職エージェントも併用していたので、リクルートダイレクトスカウトではこの一求入魂スカウトに絞って転職活動の効率を上げる様にしていました。

一球入魂スカウトの場合、ヘッドハンターから興味を持ってアプローチしてくるので、塩対応されることは無いですし希望にマッチした求人を紹介してもらえます。

一求入魂スカウトで応募した企業の場合、大抵書類審査を通過し面接まで進みました。

 

リクルートダイレクトスカウトのヘッドハンターは総じてレベルが高い

リクルートが運営しているだけあって、リクルートダイレクトスカウトのヘッドハンターのレベルは総じて高いです。

ただし僕は自分からヘッドハンターを指名しないし、原則一求入魂スカウトしか見ないから塩対応を受けていないということもあります。

 

シャイン
シャイン
少なくとも僕がやり取りさせてもらったヘッドハンターは、皆ハイレベルだったというのが率直な感想です。

 

以下ヘッドハンターとのやり取り抜粋ですが、そのまま掲載するとマズいので氏名や社名等一部中身を変えています。

【一求入魂スカウト抜粋】

Shine様

はじめまして。
リクルートダイレクトスカウト提携エージェントXYZの山田太郎と申します。
よろしくお願い申し上げます。
ABC社から人材紹介を委託され、今回の求人案件を担当しております。
よろしければ、ご要望はじめ職務のご経験等お伺いできましたら、幸いです。
ご連絡をお待ちしております。

XYZ 山田太郎

【Shine返信】

山田太郎様

お世話になります。Shineと申します。
アメリカ駐在の経験が活かせそうな案件のご紹介ありがとうございます。
財務諸表を読み込んだところ、主力の半導体事業がジリ貧で営業利益が低いこと、畑違いの事業で利益を上げている点が気になりました。
ABC様の半導体事業の将来性が知りたいです。
よろしくお願い致します。

Shine

【山田太郎さん返信】

Shine様

XYZの山田太郎と申します。
お問い合わせを頂きまして、ありがとうございます。
ABC社の半導体事業でございますが、事業再建にともなう東南アジアへの工場移転、海外市場に力を注ぐ等、事業は今後回復すると見込んでいます。
北米、オセアニアでシェアを伸ばしており今後欧州にも注力してくと伺っております。
是非Shine様のお力添えを頂きたくお願い申し上げます。

XYZ 山田太郎

紹介してくれた求人に関する質問にも丁寧に回答してくれました。このやり取りを経て、僕はヘッドハンターに応募する旨を連絡し最終面接まで進みました。

 

しかしその後しばらく企業との交信が途絶え、ヘッドハンターがフォローアップしてくれ下記の経過連絡をくれました。

Shine様

お世話になっております。
XYAの山田太郎でございます。
ABC社との面接感触はいかがだったでしょうか?
私にてABC社の検討状況を確認しましたところ、検討中とのことでした。

まだ検討している理由は下記の通りです。

・ マネジメント志向が強い
・ プレイングマネジャーがほしい
・ 当社には合わないのでは?

これまでプレイングマネジャーとして働かれてきており全く問題ない旨アピールされてはいかがでしょうか。
アピールできる場を設けるようABC社と折衝しますので引き続きよろしくお願い致します。

XYZ 山田太郎

確か部長職の募集だったけど・・・別にプレイングマネジャーとして働くのは構わないけど、募集要項とエラい違うという印象を受けました。

こればかりはヘッドハンターのせいではなく企業側の問題ですね。ヘッドハンターは頑張ってくれましたが、結果は見送りとなってしまいました。

リクルートダイレクトスカウトに登録している多くのヘッドハンターは、丁寧に対応してくれるのでハイキャリア転職を希望する人は登録をおすすめします。

 

 

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リクルートダイレクトスカウトのメリット・デメリット

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このパートでは、リクルートダイレクトスカウトを使うメリット・デメリットについて解説します。

ハイクラス求人に特化したサービスだけに、人によってメリットデメリットを受ける層がハッキリ分かれます。

 

リクルートダイレクトスカウトを使うメリットは高年収求人が豊富なこと

rds3出展:リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウトを使うメリットは、ヘッドハンターの質が高いことと年収の高い求人が豊富なことです。

リクルートダイレクトスカウトを使うメリット
  • 年収1000万円以上の求人が豊富
  • ヘッドハンターの質が高い
  • 質の高いサービスが全て無料で使える
  • 海外勤務経験や管理職経験を活かせる
  • 非公開ハイクラス求人を紹介してもらえる

上記は僕が実際にリクルートダイレクトスカウトを使ってみて感じたメリットです。リクルートダイレクトスカウトはハイキャリア特化型サービスです。

良質で高年収の求人が豊富です。また運営会社があのリクルートということもあり、ヘッドハンターの質が非常に高く親身になって対応してくれました。

もちろん当たりハズレはありますし、性格が合わないヘッドハンターもいます。

またハイクラス特化型サービスなのに、無料で全てのサービスが使えるのは大きなメリットですね。

 

リクルートダイレクトは万人向けではないのがデメリット

リクルートダイレクトスカウトを使うデメリットは、使う人によっては全く求人紹介を受けられないことです。

リクルートダイレクトスカウトはハイクラス求人にフォーカスした求人サービス。例えばキャリアの浅い20代の人が登録しても求人を紹介してもらえないことがあります。

【リクルートダイレクトスカウトを使うデメリット】

  • 年収が低い人はスカウトが受けられない
  • キャリアの浅い若い人には向かない
  • ハイクラスだけに要求されるスキルが高い
  • すぐに転職したい人には向かない

リクルートダイレクトスカウトを使うデメリットは上記の通りです。ハイクラス求人サービスなので、万人向けではなく使う人を選ぶサービスだということです。

例えばまだ経験が浅くて年収の低い20代の人が登録しても、ヘッドハンターからのスカウトが届かない可能性が高いでしょう。

またハイキャリア向けのサービスなので、求人を出している企業から要求されるスキルが高いです。

事務系であれば語学力、海外ビジネス経験、管理職経験などが無いと良い求人を紹介してもらえる可能性が低くなります。

企業側も高いお金を出して高いスキルを持った人材を採用したいので、当たり前と言えば当たり前です。

現時点でキャリアやスキルに自信のない方は、総合型の転職サイトに登録した方が無難でしょう。

リクルートダイレクトスカウトの活用を検討している人は、これらのデメリットを理解した上で登録して下さいね。

リクルートダイレクトスカウトに無料登録してみよう【5分で登録】

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このパートではリクルートダイレクトスカウトへの無料登録フローについて解説します。無料登録は5分程度で済ませられます。

 

リクルートダイレクトスカウトの無料登録フロー

rds4出展:リクルートダイレクトスカウト

まずリクルートダイレクトスカウトのWEBサイトを表示させ『会員登録(無料)』をクリックすれば、ここから登録作業スタートです。

 

メールアドレスで新規会員登録する

まず会員規約・プライベートポリシーを読みます。

メールアドレスで新規会員登録』の下ボックスにメールアドレスパスワードを入力、『上記に同意して登録する』をクリックします。

 

名前や生年月日を入力する

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登録したメールアドレスにリクルートダイレクトスカウトからメールが届くので、メール中にあるURLをクリックします。

上記画面が表示されるので、氏名・生年月日・年収等を入力します。

 

業種を選択する

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経験したことのある業種を選択します。

 

職種を選択する

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経験したことのある職種を選択します。

 

レジュメを登録する

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学歴・学校名・学部・卒業年月等を入力します。

 

英語レベルを入力する

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英語レベルとTOEIC・TOEFL・英検などの保有資格を入力します。

シャイン
シャイン
リクルートダイレクトスカウトはハイクラス転職サービスなので、英語力のある人はしっかりアピールしましょう。

 

職務経歴を入力する

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これまでの経験社数・直近の働いた企業名・部署名・在職期間を入力します。

 

職務内容を入力する

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職務内容を記入し『次へ』をクリックします。僕の場合、Google docsで作成した職務経歴書から抜粋して入力しました。

参考までですが、下記職務経歴書の一例です。僕が使う実際の職務経歴書もっとページ数が多いし、内容ももっと細かく書いています。

テンプレをお使いになる方はあくまでベースとして使って頂き、ご自身で肉付けしてくださいね。

職務経歴書

2022年4月1日現在

氏名:平 社員

《経歴要約》 

 海外ビジネスに携わりたいと考えていたので、海外に複数の拠点がある日系グローバル企業に勤務。国内ビジネスを数年間経験した後、入社当時から希望していた海外駐在の機会を得ました。
 出向先はアメリカの販社で、現地法人の責任者として現地職員9名のマネジメント、月次決算レポーティング、販売戦略策定、人事労務等幅広い業務に携わりました。
 業界売上世界3位の顧客と取引を開始、2013年には17億円だった現法の売上を2016年には30億円まで伸ばすことに成功しました。
帰任後は航空宇宙向けデバイスの事業企画職に従事、現在に至ります。

 

《経歴詳細》

社名【ポンコツデバイス株式会社】(2021年度売上高:123億円 )

■在籍期間:2008年6月 ~ 現在(在籍13年10ヶ月)

【職務内容1】 
■勤務地:東京本社
■在職期間:2019年6月~現在(在職2年10ヶ月)
■職種:事業企画
■部署名・役職:事業企画部、マネジャー
■仕事内容、実績

  • 海外新規ビジネス開発
  • 部下4名のマネジメント
  • 海外現地法人後方支援
  • 新製品拡販戦略策定、広告運用

■主な担当商品:航空宇宙向けデバイス
■実績:欧州大手航空機企業から19億円分のデバイス受注(2021年)

 

【職務内容2】 
■勤務地:アメリカ 【ポンコツアメリカ株式会社】
■在職期間:2012年4月~2019年5月(在職7年2ヶ月)
■職種:アメリカ現地法人の経営
■部署名・役職:アメリカ販社 役職:現地法人責任者
■仕事内容、実績

  • 現地職員9名のマネジメント、販売戦略策定、現地市場調査  
  • 本社へのレポーティング業務(週次、月次、Q毎)
  • 人事・労務業務全般(従業員の雇用、評価、育成)

■主な担当商品:医療機器向けデバイス、航空宇宙向けデバイス
■担当顧客

  • エリア:北米、南米  
  • 営業スタイル:新規開拓40%、既存顧客60%

■実績:業界売上世界3位の顧客と取引を開始
    2013年度売上17億円 ⇒ 2016年度30億円

 

転職理由

 海外ビジネスを強化したい企業様の為に、海外駐在で得た海外市場攻略に必要な知見と、事業企画職で得た戦略的思考を活かし、海外市場で拡販に尽力したいです。

 

以上

 

会員登録完了です!

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お疲れさまでした、これで一旦会員登録は完了です。ただここで終わらずもうひと踏ん張りしてレジュメ登録を続けましょう。

 

現在の住所を入力する

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現在の住所を入力します。

 

過去に在籍した企業名を入力

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過去に在籍した企業名・部職名・役職・在職期間を入力します。

 

保有資格・希望条件を入力する

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保有資格希望条件を入力します。

  • 希望業種
  • 希望職種
  • 希望年収
  • 希望勤務地

 

入力した内容を確認する

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全て入力し終えたら、入力内容を確認し『完了する』ボタンをクリックします。

 

レジュメ完成!

今度こそ本当にお疲れさまでした、これでレジュメ入力完了です。『マイページへ』ボタンをクリックしてマイページへジャンプしましょう。

 

スカウトを待つ

上の画像はリクルートダイレクトスカウトマイページです。サイト内を動き回って操作に慣れましょう。

 

レジュメは定期的に編集

上の画像はレジュメ編集ページです。僕はレジュメを定期的に見直し編集しています。

内容が雑だとヘッドハンターから声がかからないので、定期的にブラッシュアップしましょう。 

 

海外志向のミドルにはリクルートダイレクトスカウトがおすすめまとめ

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ハイクラス転職に特化したリクルートダイレクトスカウトを使えば、語学力や管理職経験を活かしたキャリアップが狙えます。

リクルートダイレクトスカウトまとめ
  1. リクルートダイレクトスカウトをおすすめする3つの理由
    • 海外駐在経験や海外営業経験を活かせる求人が豊富
    • 管理職経験を活かせる求人が豊富
    • 年収の高いハイキャリア求人が豊富
  2. リクルートダイレクトスカウトの特徴
    • 語学力を活かした転職ができる
    • 書類選考通過率が高い一球入魂スカウトがある
    • ヘッドハンターのレベルが高い
  3. リクルートダイレクトスカウトのメリット
    • 年収の高い求人が豊富
    • 質の高いサービスが無料で使える
    • 海外駐在経験を活かした転職ができる
    • 管理職経験を活かした転職ができる
  4. リクルートダイレクトスカウトのデメリット
    • キャリアの浅い人向けの求人が少ない
    • ハイキャリア特化型なので要求スキルが高い
    • すぐに転職したい人には向かない

僕は最終的に他社のハイクラス転職エージェント経由で転職しました。ただリクルートダイレクトスカウトには、僕の転職活動が終わるまでお世話になり続けました。

転職は縁や運タイミングなどが関わってくるので、たまたま他社サービスで決まっただけのことです。

リクルートダイレクトスカウトのヘッドハンターは、僕の希望に沿った海外駐在前提の求人を何件か紹介してくれました。自信を持っておすすめできる転職エージェントです。

ただし前述の通り万人向けではなくハイキャリア向けなのでご注意を。ハイキャリア以外の人は総合型転職サービスを活用下さい。

語学力を活かしたい』『管理職経験を活かしたい』『海外駐在経験を活かしたい』という方は是非リクルートダイレクトスカウトに無料登録してみてください。

実際に転職するとなるとリスクを伴いますが、転職活動は無料でできますしリスクがないです。自分自身の市場価値もつかめますので。

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アメリカ駐在を7年経験した後、現在は事業企画部門の管理職として働く40代の会社員です。海外営業や海外駐在員として働いて得た経験やスキルを発信します。多くの読者さんに海外ビジネスのことを知ってもらいたいです。